今年も社会運勢学会の認定講師試験が7/2に実施されます!
知らない人向けにタイトルに鑑定士なんて書きましたが、本当のところは鑑定士のライセンス認定ではありません。
https://safe.or.jp/about/
にも書かれている、「正しい知識」「正しい鑑定」を問うものです。
メリットは
1.自分の理解度がわかる
2.合格すれば、正しい知識、鑑定力を持っていると、周りに言える
3.合格して認定講師になったあとのプラスがはかりしれない
です。
社会運勢学会の認定講師試験案内ページ
メリットの話
#1.理解度がわかる
自分の理解度を客観的に知る目的で、この試験を受験されるのも有りだと考えます。楽しいですしね。
受かる、受からない関係なく、受験していただくと良いです。自分の状態が客観的にわかります。それだけでもかなり大きな成果だと思いますよ。
#2.正しい知識、鑑定を持っていると、周りに言える
試験に受かれば、ある程度の力を持っていると堂々と人に言えますね。
鑑定や講師を目指す、あるいは今行っているなら、この門を叩くべきではないかと思います。鑑定士、講師を名乗るなら、物差しを出すのは随分メリットがあります。
折角、正統な村山流気学の試験(社会運勢学会も試験も村山先生が直接「やるぞ」と立ち上げられて、ご家族が組織運営に関わる)があるので、挑戦するとよいのでは。
ちなみに、第一回のテスト問題は、村山先生ご自身で確認されています。その方向性はずっと同じままです。
#3.認定講師になったあと
会則、規約には、認定講師になった場合の権利が書かれていますが、それ以上に学びが深くなるメリットがあります。
これが最も大きいメリットです。
正確な理解を深める、頭を整理するというのは、短期間ではできません。
認定講師になると、他の認定講師、理事と話し合う機会、事務所の資料で勉強できる機会が増えます。その中で気付く事が多いです。私自身、話し合い、事務所の資料を調べ、授業を受けて整理されてきています。
「私は完璧にわかっているのよ」そんな人間存在しません。
一人であれこれしていると、勝手な解釈に走りがちなのですね。おかげで自分勝手に作った色々なマイルールを風の噂に聞くことがあります。移動、土用期間中、九星の使い方、用語など、いたるところで驚きのマイルールが湧いています。「マイ」はお箸やバックだけにとどめて欲しいところ。
「学び」続けていただきたいですね。
認定講師はゴールではなくて、新たな一步なのですよ。ここから深い理解に向けてのスタートになります。
ぜひトライしてみてください!